美術品の梱包から展示まで
美術工芸家の堂ノ脇 真帆様 の作品を梱包し展示会場である横浜港赤レンガ倉庫まで輸送する事になりました。
作品は全部蝋で出来ているため、一切触れることが出来ません。 そこで木製の専用の台を作りその上に作品を載せて底面よりビスで固定しました。外装は強化ダンボールを使用し外部から壊されないようにして梱包を完成させました。
@ アトリエから慎重に搬出。
A 裏面より土台固定用角材をビス付け。
B 強化ダンボールを被せる。
C 赤レンガ倉庫内に無事展示完了。