国内輸送する貨物（ポンプ）の梱包事例です。

今日の午前中にお客様の工場から、貨物をお預かりしてきました。

この貨物は「すかし箱」梱包の設計となります。

腰下（土台）に本体を載せて、ボルトで固定します。

貨物は上部にスペースが出来てしまう形ですので、このスペースに

付属品を配置します。ウマを立てて、付属品を固定します。

コンパクトにまとめることが出来ました。（写真１枚目）

すかし箱は、雨や埃をまともに受けてしまいますので、ポリシートを

かけます。また、風でシートがめくれてしまわないよう、

ラップで巻きつけます。（写真２枚目）

横面を腰下に打ちつけて、更に貨物を固定するための押さえ材を

打ちつけます。

国内輸送・海外輸送を問わず、梱包は固定が重要です。

まさに、梱包の要のひとつです。

はり材と天井を打ちつけて、梱包完了です。（写真３枚目）

この梱包貨物は、今日の夕方に路線便で国内出荷します。

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全ての輸送は梱包から 始まります。

「この貨物には、どのような梱包が必要なのか？」

ぜひ、ロジパック・マルハチにお問い合わせ・ご用命下さい。